"面舵イッパ〜イッッッ!!!!!"
Sunday, Dec.17 2006 / Cat. Synchronicity


ELTのドン、ケン君と
大人な、男の空気漂うROCK STEADYにて
飲む、話す、語ってもらう。

シンクロを最初から見てくれている人が言う言葉には
言葉には表しようがない程
リアルで重く説得力のある
優しさと力強さが含まれてた。

13年間、自分がELTで居続けることは
他が思うよりずっと大変だったという。
それでも、一人でも格好良いと思うヤツが
そこにいるのなら、俺は続ける。
そんな話を自分を港に例えて、
そして、次の港に向かって
出航した船に例えて話してくれた。
そして、シンクロはその船に乗っている。
どこの港で降ろされるのか、
自ら降りていくのかは分からない。
それでも、お互い格好良い物が近い間は
この船に乗って行こうと思えた。

朝、いつもと何ら変わらない服を着て
玄関を出る。
ふと、ガラスに映った自分を見る。
「はっ」とする。
もちろん、直ぐさま家に戻り、着替える。
靴さえ変えさえすれば問題解決、一件落着なのに
ついついシャツを変え、パンツまで。
ついでにバンダナの色をパンツに合わせる。
やっぱり格好良くいたい、そう見られたい。

格好良いことをやり続けろ。
何が格好良いのか見つけろ、知れ。
何が格好良いのか皆に教えてやれ。

当たり前だけど
改めて言われてドキッとした。
当たり前と思っているからこそ、忘れがちな常識。

服を作る仕事っているのは
デザインして、それを形にして
店に卸した段階で終わりじゃない。
それを誰かに着させて初めてデザインする立場の責任を果たす。
その売る行程を助けるのがディーラーの仕事。
本当に自分が格好良い物と思わなければ
その手伝いも出来ない。嘘になるから。
そして、行き渡ったあとは
その買ってくれた人がどれほど愛してくれるかで
その服の責任も果たす。

ずっと着てもらえるような
格好良い物を作っていきます。