
Photography : Kenta G ( b r k n h o m e )
カナダの友達、ケンタから写真が届く。
我ながら、天晴れなバニー姿。
彼は、両親が日本人だが、
育ちがほぼカナダのため、まぁ、カナダ人なのだと理解する。
それでも、親は日本人のため、日本のココロは持っているし、
カナダ人らしい優しく、フレンドリーな面もある。
これと言って欠点のない素晴らしい人間である。
昨日、日本では死刑が執行された。
正直、僕にはそれに対する善し悪しの判別はつけられない。
犯罪を犯して、その罰として死刑が言い渡されていればそれは一つの罰。
しかし、同じ人間が人間を裁き、そして、命を奪う行為に賛成もしない。
結局、死刑を執行した人が悪いのではなく、
死刑という罰を与えた人間が悪いのでもない。
死刑という罰を作った人間や、それを廃止しない人間には少しは罪があるのかと思う、
それに対し、何も発言できず、何も行動できない自分を含めて。
ただ、罪を犯した人間は、それなりに償う必要はあると思う。
大小、内容に関係なく、悪いことをした子供に謝らせるように、
どこかで正しい道を歩かせてあげないといけない。
僕たち日本人は、
地位や、名誉や、任務や、情や、偏った思い込みや、憎悪感や、欲などを
全て取り払って、もう一度よく考えなければいけないのだと思う。
相手を不意に傷つける言葉や、
お互いの勘違いから起こる争い、
そういうものも、それぞれのプライドや偏見を無にして
そこから始めたらなくなるのかもしれない。
何が正で、何が負。
何が善くて、何が悪。
オリンピックの聖火リレーにしても、
そして、僕たちが生活する小さなコミュニティーレベルでも
結局は政治という見えない大きな力が働いている。
ただ、僕たちの力だけではどうすることも出来ないのだが。
そして、感情を抜きにして、語り、討論することも出来るはずもない。
ちなみに、ケンタの住むカナダでは、死刑は廃止されています。
アマゾンで買ってある、この本でも読んで、
僕ももっともっと自分の意見を持って、そして養っていかなければ、
と、思う今日は、とても天気がいいですね。
「間違った情報に踊らされてんじゃねぇぞ。」 by TIMERS